Studio One 5の新機能と無償アップグレード対象について

アイキャッチ DTM,宅録

約2年ぶりとなるStudio Oneのメジャーアップデートが遂に来ましたね!

新規に追加されたライブパフォーマンスに特化した「ショー・ページ」や、エフェクトを追加せずにダイナミクス編集が可能なクリップ・ゲイン・エンベロープなど個人的に気になる機能をまとめてみました。

注目の新機能

かなりの大型アップデートなので今回は個人的に気になった機能をピックアップしてみました。(細かな機能紹介はメーカーの公式HPでされてますしね。)



メーカーの推しどころはショー・ページの追加でしょうか。

この機能追加によって、乱暴にいえば「Studio Oneさえ持ってれば1つのソフトでDAWに求められる事を全てカバーできる」ようになったわけですね。

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ライブパフォーマンスに特化した「ショー・ページ」

バンド演奏の際の同期用ソフトって「これ!」って言うのが未だに登場してない状況ですが、これから生配信需要でますます同期が必要になってくる演奏が主戦場なミュージシャンからしても、要注目機能ですね。

 

Studio Oneらしく(※)ソングで作った楽曲データをシームレスに生かすことが可能になっていて、Studio Oneで楽曲制作を行ってればわざわざライブ用のデータを書き出しして他のDAWで再生なんて作業も要らなくなるわけです。

 

安定性の問題等使ってみないとわからない部分も多いけれど、ライブハウスでも同期は必須級になってきたバンドマンにとっては神アップデートじゃないでしょうか。

 

(※)Studio Oneはソングライティングからアレンジ・ミックスまでのワークフローに適した「ソング・ページ」と、マスタリングに適した「プロジェクト・ページ」をスムースに行き来が可能なのが1つの大きな特徴でした。

例えば「マスタリング進めちゃったけど、気になる部分が出てきてアレンジを少し変更したいorミックスを弄りなおしたい」って言うのがストレスが少なくこなせるソフトで、そう言う部分が特に個人で活動するクリエーターに評価されて、ここ最近シェアを伸ばしていたんだと思います。

 

クリップ・ゲイン・エンベロープ

新たに追加されたクリップ・ゲイン・エンベロープは、コンプレッサー・プラグインやリミッター・プラグインを追加することなく、音が大きすぎたりソフトすぎたりするオーディオ部分を修正するのにパーフェクトなツールです。

-公式ページより抜粋

 

ざっくりわかりやすく捉えると、オートメーションみたいな感じでゲイン修正ができるようになったみたい。つまり波形のビジュアルをみながら要所だけカーブを書いたりポインタで編集できるみたいです、なにそれ便利。

 

不本意なクリップやポップノイズもわざわざ切り取ったりしないで、この編集でできてしまうみたい、なにそれめちゃめちゃ便利。

 

スコア機能

他のDTMにもスコア機能がおまけ程度についてたりしますが、使い勝手が良さそうならありがたい機能追加ですね。

基本的にはスコア制作の専用ソフトの方が扱いやすいとは思いますが、ある程度のところまでこなせるのであればソング→スコア書き出しで大幅に手間が省けるので、地味に期待を寄せてます。

 

その他ミキサー強化やキースイッチ対応、メロダイン5essensial統合etc..

地味な所ではあるけど、恩恵大きいアップデート群。

「ユーザーのフェードバックを反映」が大きく生かされてますね。

 

キースイッチは確かにごちゃごちゃになってストレスな部分ではあるので、MIDIで作り込む人には待望の機能でしょう。

 

無償バージョンアップ対象

日本時間2020年4月8日14時00分00秒〜7月7日までにStudio Oneを初めて登録またはアクティベーションされた方は、同エディションのStudio One 5へ無償でバージョンアップすることができます。

-公式ページより抜粋

直前に購入した人の救済対応ですね、4月からって結構長い期間保証してくれるな、

自粛期間中にDTMデビューしてたり、最近Studio Oneユーザーになった方は安心してサポートを受けましょう。

 

最後に

  • Professional版 市場予想価格42,800円前後
  • Artist版 市場予想価格10,600円前後

価格もその他DTMソフトと大差ない範囲ですね。

 

Appleユーザーは直近にLogicの大きなアップデートがあったので悩ましい所ですが、どちらかといえば作曲向けのソフトの面が強いDAWなので、別途マスタリングやライブパフォーマンス用のDAWの購入を視野に入れていた人には第一候補に入れていいでしょう。

 

使いやすいユーザーインターフェースで人気のDAWでしたが、いよいよオールインワンとなりさらにシェアを伸ばしていきそうですね。

ライブパフォーマンス向けの機能はDTMer以外も要注目です。

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